landgraff DOD 自作 その２

完成しました。


前回の反省から、シールの寸法を実測して微調整しました。
今回は横幅が0.5mmほど大きかった...

穴あけはもう、大分なれました。
段取りもよく、1ケース30分もかかりません。


今回大変だったのは、
クリップモード切替のスイッチ。
こいつの身長分計算するの忘れてました！
基板が...
収まらない...

部品面を奥にして、
うまく、端子の足をよけて...
かなり強引ですが収まりました。

今回は線材の本数も結構ある...
引き回しにも気を使いました。

今度は、
トグルスイッチも背の低いのを探してみよう。


で、肝心の音ですが、
良いです!!
思ったよりも歪むし、音が太いですね。
コシがあるかんじ。

やっぱ、ダイオードクリップなしのモードが
一番、ハリがあって好きですね。
自分用にもう一台作りたくなってきましたｗｗｗ

landgraff DOD 自作

Landgraff　DODの製作始めました。

回路図を見て、
う～ん、ちょっと部品点数多いし
パターンも複雑になりそう...

とおもったので、
今回は、紙にパターン図をちゃんと書きました。
つか、今まで行き当たりばったりでやってたのがすごいｗ

パターン図を元に
配線完了!!

...
あれ??
やべ、ICの足がまったく左右対称だ!!
アホです。
あなた本当に、組み込みエンジニアですか??

う～ん、参った。
仕方がないので

あしをひっくり返したｗ
ナイスアイデアｗｗｗ



そして一見落着。

...こんなものを人にあげてよいのか??ｗ

さて、次はケース加工だ。

FAT BOOST 自作

FAT BOOST製作の続き...

今回は人にあげるものなので、
見た目も整えようかと思い、
パネル面だけシールを作成。


Boot-Legのエフェクターのようだｗ

より正確だろうと思い、
シールのデザイン自体に
穴あけ寸法を入れてみた。

しかし、印刷すると
想定していたより3,4ミリ小さい...
う～ん、思ったサイズに印刷するのは結構難しいようだ。
うまい方法はないものか...

仕方がないので、張った後に少し補正して印をつけておいた。



後の作業は、いつもどおりの穴あけ作業
いつもと違うのはACアダプターのジャックがあること。
これ、径が大きくてリーマーの先がケースの反対側に当たって
このサイズの穴があけられないorz
もう一回り大きなリーマーが要るなぁ...

今回はしょうがないないので、リーマーを傾けて
無理やり穴を広げた。


配線作業。
もう５台目になるので、だいぶ慣れてきた。
引き回しもだいぶキレイだ。


基板からのGNDを
インプットジャックのスリーブにつなごうと思ったのだが、
線材が集まりすぎて断念。
アウトプットにつないだ。

いまさらだが、GNDは基板で集約して
筐体に落としたほうが配線しやすいねｗ


で、完成


一発で音が出ないｗ
LEDも光らないｗｗ

LEDの極性は逆でした。
FETのソースをつなぎ間違えてました。

修正したらバッチリ音が出ました。
以前製作したFAT BOOSTとほぼ同じ音です。
まぁ、部品も同じですからね。
ただ、見た目はだいぶ良いですｗ


シールの場合の注意点。
ナットを締めすぎると、シールがよれて
下手すると破れます。
必要以上の占めすぎには注意しましょう。

FAT BOOST 自作

友人に頼まれたFAT BOOST
作成開始しました。

とりあえず、基板を作成。
シンプルなので簡単で良いですｗ









今回は人様に献上するものなので、
パターンと部品配置をちゃんと描いて
基板に写しました。
しかし、パーツはありものｗ
安くしてとのことだったので。
しかし、ケミコンよりデカイ、フィルムコン...２つ...ｗ










パターンは良かったものの
またもや実装ミス。
抵抗を１Mと１Kを入れ違いに...
修正したところは、半田付けが汚いので
一発でわかりますねorz


とりあえず、次は休みの日にでも筐体加工です。

Xotic RC Booster

最近、Amazonでは楽器も売ってるんですね。
何でもありだな、オイ。

どんなのがあるのが、見てたら
これもあった。

Xotic RC Booster





コレ、今一番のお気に入りです。

最初は、ギター直後に入れるバッファーのつもりで購入したんですが、
今は普通にブースターとして使ってます。
というか、コレだけしか繋いでませんｗ

最強のブースターって形容する人もいるみたいですが、
いい線要ってると思います。
コレを通すと、音に輪郭が出て一気にハイファイになった感じ。
原音の良さは損なわないで、素直にブーストしてくれます。

HIGHとLOWのEQがついてるのも便利で、
自分は使うアンプによる音質補正に使ってます。
アンプでTREBLEを落としておいて、
RC Boosterで、少しHIGHをあげたセッティングが多いですね。
コレのON/OFFとギターのボリューム調整で多彩な音色が出せます。
今のバンドは結構ジャンルが雑食なのですが、コレ一台でイケます。

よく、Full ToneのFAT BOOSTも
「最強のブースター」
っていわれますけど、
FAT BOOSTはRC BOOSTERと違って
中低域に特徴があるというか、
厚い音になります（といっても、自作のFAT BOOSTの話。本物は使ったことないｗ）。
FAT BOOSTの音色はすごいすきなんですけど、
バンドで使おうと思うと、使い勝手の点でRC BOOSTERに軍配ですかね。


ちなみに、回路コピーしようと思ったら
不透明な黒い樹脂で、基板をボンディングしてましたorz