Love Pedal COT50 自作

お、今地震...


先日友人から、
エフェクターの製作依頼があった。

依頼されたのは、
Full ToneのFAT BOOST
LandgraffのDOD

しかし、人に作ってあげるのは初めてな上
FAT BOOSTはさらに知人にプレゼントするんだそうな。
つことで、リハビリを兼ねて一台自分用に自作しました。

今回は、つなげばどんなアンプもMarshall Plexiトーンにするといわれる
Love PedalのCOT50

たまたま、ネットで回路図を見つけたので製作開始。
足りないパーツは、Takky Partsで調達。


まずはシャーシ加工。
珍しく塗装済みのケースを使ってます。
これ、ネジの勘合良くないな...









LEDがセンターから少しずれた...
う～ん。でもだいぶ上手くなったな。
綺麗に穴が開きました。


パーツをつけてみる。











コレだけですでにそれっぽいｗ


基板アッセンブリ作成
先日仕事で、SMT用のチップ抵抗手付けしたので
リード部品の半田付けは、楽に感じますｗｗｗ











今回は、信号線上のキャパシタにAVX使ってみました。
一回、トランジスタの向きを逆につけちゃってあせりました。


そして配線。












う～ん、あんまり綺麗じゃないけど
ほとんど最短で配線しました。


電池入れて、ふたをして完成。











今までで一番見た目が良いですｗ
この調子で、依頼分も仕上げますか。


で早速試奏
アンプはTASCAMのGA30CD




うん、
確かにアンプっぽい音がする。
ピッキングのレスポンスも良い。
ただ、音量が変わりすぎるな。
ボリュームつければよかった。
ちなみに、つまみはバイアスってなってますけど
トーンっぽい反応します。
しかし、コレも絶妙。
使えない設定位置がないねぇ。

で、Plexiの音がするかって??
Plexi使ったことないのでわかりませんｗｗｗ


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追伸
ON/OFF時の音量があんまり違いすぎるんで、
ボリュームつけてみました。
とりあえず、基板に100K半固定抵抗を直付け。
BIASを12時の時に音量が、ON/OFFで変わらないようにしてみた。

あからさまな音量変化はなくなったけど、
やっぱり、気になります。
これから作る人は、ボリュームを追加したほうが良いかもしれません。